栂池高原からバックカントリー
最初は八方のガラガラ沢を予定していたが雪崩リスクが高そうだったので、栂池高原~裏鵯~若栗の頭~裏コルチナ~コルチナスキー場に変更した。

前日入りして翌日について話し合う。友人Mと会うのは1年ぶりくらい。

7時半、栂池高原到着。ここからゴンドラとリフトを乗り継いで林道の始発地点まで向かう。

リフトではしゃぐM。もっとハイクアップする場所でバックカントリーしようね!

この辺りで自分はシール、ボードのMとお初のTさんは担いでスノーシューに履き替えた。

林道を歩く

10分ほど歩いたら早大小屋を横目に尾根を登る。でもトレースバッチリだから楽チン。

目指す稜線が見えてきた。早く滑りたい!

登り初めて1時間足らずで稜線の鞍部に到着。普段はラッセルしまくってる分めちゃくちゃ早く感じる!

鵯峰頂上は痩せ尾根っぽかったので行かず、コル付近からドロップ。

ここからドロップ!出だしほんの数秒はカリカリ斜面だった。

それ以降はクリーミーパウダーにメロウな斜面。皆雄叫びを上げながら一気に滑り降りる!


スキーは腰パウダー、ボードは顔面シャワーだった。



しばらく下ると1530メートル付近の平らな部分に到着。
登り返すため、準備と補給をして若栗の頭へ。

その前に記念撮影も忘れずに!今日は雪質も天気も最高!

そして始まった登り返し。

見えてきた稜線と頂上。あそこまで歩くよ!と伝えると....

絶句する二人。そんなに登ってないから疲れてないでしょうが笑

なんだかんだ言いつつしっかり付いてきて....

お疲れ様。もう下りオンリーだよ!

少し補給。

2本目はピークより少し下から落とす。
ここも最初は急斜面だったがナイスなパウダーであった。

カモシカに見守られながら滑る(2本目はあまり写真撮らなかった)

裏コルチナ名物のゲートをくぐり....

お疲れ様でした。雪質良し、滑り良しのバックカントリーは最高!

帰りのバスの中で帰還を喜ぶ3人
意図せず自分がリーダーになり不安だったがナイスパウダーで皆楽しめ、無事に帰宅できて満足だった。リーダーとして学ぶことも多かった山行であった。
天気も結局良くならず、今回のルート以上の高さはホワイトアウトだったと思うのでガラガラ沢にしなくて正解だったと思う。

前日入りして翌日について話し合う。友人Mと会うのは1年ぶりくらい。

7時半、栂池高原到着。ここからゴンドラとリフトを乗り継いで林道の始発地点まで向かう。

リフトではしゃぐM。もっとハイクアップする場所でバックカントリーしようね!

この辺りで自分はシール、ボードのMとお初のTさんは担いでスノーシューに履き替えた。

林道を歩く

10分ほど歩いたら早大小屋を横目に尾根を登る。でもトレースバッチリだから楽チン。

目指す稜線が見えてきた。早く滑りたい!

登り初めて1時間足らずで稜線の鞍部に到着。普段はラッセルしまくってる分めちゃくちゃ早く感じる!

鵯峰頂上は痩せ尾根っぽかったので行かず、コル付近からドロップ。

ここからドロップ!出だしほんの数秒はカリカリ斜面だった。

それ以降はクリーミーパウダーにメロウな斜面。皆雄叫びを上げながら一気に滑り降りる!


スキーは腰パウダー、ボードは顔面シャワーだった。



しばらく下ると1530メートル付近の平らな部分に到着。
登り返すため、準備と補給をして若栗の頭へ。

その前に記念撮影も忘れずに!今日は雪質も天気も最高!

そして始まった登り返し。

見えてきた稜線と頂上。あそこまで歩くよ!と伝えると....

絶句する二人。そんなに登ってないから疲れてないでしょうが笑

なんだかんだ言いつつしっかり付いてきて....

お疲れ様。もう下りオンリーだよ!

少し補給。

2本目はピークより少し下から落とす。
ここも最初は急斜面だったがナイスなパウダーであった。

カモシカに見守られながら滑る(2本目はあまり写真撮らなかった)

裏コルチナ名物のゲートをくぐり....

お疲れ様でした。雪質良し、滑り良しのバックカントリーは最高!

帰りのバスの中で帰還を喜ぶ3人
意図せず自分がリーダーになり不安だったがナイスパウダーで皆楽しめ、無事に帰宅できて満足だった。リーダーとして学ぶことも多かった山行であった。
天気も結局良くならず、今回のルート以上の高さはホワイトアウトだったと思うのでガラガラ沢にしなくて正解だったと思う。