気になる沢へ偵察に
本日、降雨後の晴れ間を狙って以前から気になる沢へ沢登り兼渓流釣りに行ってきた。
入渓直前に小さい魚が見えたので掬ってみるとワカサギの幼魚だった。さっそく期待が高まる。
しばらくは沢歩きみたいな感じで歩く。結果的にずっとこんな感じだったけど…
カワムシ捕まえようと石を足で捲ってタモに入れてみると…
思わず、うわぁ…と言ってしまうようなフォルムをした虫が入った。
調べてみるとヘビトンボの幼虫だとか。天然のイワナは食べるらしい。完全にフォルムがムカデなのでリリースした。別名、川ムカデと言われてるようだ。
1時間ほど釣りながら上がっていくと落差30メートルほどの大きな滝に遭遇。地図では把握していたが思ってたより立派な滝だった。
ここまではカワムツ、もしくはアブラハヤしか釣れなかった。
滝の下は何がいるのかと糸を垂らしたくても爆風でなかなか沈められない。
苦労して、なんとか糸を垂らすことに成功。果たして結果は…
キレイなヤマメゲット!
ここは漁協がない川なので恐らく完全に天然モノのヤマメだと思う。
今回は釣れた魚は全てリリースとした。
滝の下で1時間ほど遊んでから高巻いて林道横をずっと釣り上がった。
滝の上部は何がいるのか気になったので竿を出してみると…
上にもヤマメが棲息していた。ただサイズは小さく、完全天然モノなのでリリース。
今回は毛鉤をやってみた。毛鉤が浮くようにパウダーを付けて竿を出すと魚が食べる瞬間が見える。その瞬間に合わせて針を掛けるがこれが難しい。
仕掛けはシンプルだけど奥が深いし興奮する。これはハマる理由が分かる気がする。
色々教えてもらいながら釣り上がった。
ついに釣れた。初フライにしてアマゴを釣り上げた。アマゴもいることがわかった。
その後もヤマメ達が遊んでくれた。
後は適当に、良いところで林道に上がり林道を歩いて車まで戻ってきた。
マニアックで人のいない素晴らしい沢だった。釣るには少し物足りないかもしれないが個人的には遊べるいい沢だと思う。次は秋か来年の4月頃にもっと釣り上がってみたい。ただそこら中にイノシシや鹿の足跡があったから行くなら必ず2名以上かな…
入渓直前に小さい魚が見えたので掬ってみるとワカサギの幼魚だった。さっそく期待が高まる。
しばらくは沢歩きみたいな感じで歩く。結果的にずっとこんな感じだったけど…
カワムシ捕まえようと石を足で捲ってタモに入れてみると…
思わず、うわぁ…と言ってしまうようなフォルムをした虫が入った。
調べてみるとヘビトンボの幼虫だとか。天然のイワナは食べるらしい。完全にフォルムがムカデなのでリリースした。別名、川ムカデと言われてるようだ。
1時間ほど釣りながら上がっていくと落差30メートルほどの大きな滝に遭遇。地図では把握していたが思ってたより立派な滝だった。
ここまではカワムツ、もしくはアブラハヤしか釣れなかった。
滝の下は何がいるのかと糸を垂らしたくても爆風でなかなか沈められない。
苦労して、なんとか糸を垂らすことに成功。果たして結果は…
キレイなヤマメゲット!
ここは漁協がない川なので恐らく完全に天然モノのヤマメだと思う。
今回は釣れた魚は全てリリースとした。
滝の下で1時間ほど遊んでから高巻いて林道横をずっと釣り上がった。
滝の上部は何がいるのか気になったので竿を出してみると…
上にもヤマメが棲息していた。ただサイズは小さく、完全天然モノなのでリリース。
今回は毛鉤をやってみた。毛鉤が浮くようにパウダーを付けて竿を出すと魚が食べる瞬間が見える。その瞬間に合わせて針を掛けるがこれが難しい。
仕掛けはシンプルだけど奥が深いし興奮する。これはハマる理由が分かる気がする。
色々教えてもらいながら釣り上がった。
ついに釣れた。初フライにしてアマゴを釣り上げた。アマゴもいることがわかった。
その後もヤマメ達が遊んでくれた。
後は適当に、良いところで林道に上がり林道を歩いて車まで戻ってきた。
マニアックで人のいない素晴らしい沢だった。釣るには少し物足りないかもしれないが個人的には遊べるいい沢だと思う。次は秋か来年の4月頃にもっと釣り上がってみたい。ただそこら中にイノシシや鹿の足跡があったから行くなら必ず2名以上かな…