木無山へ山スキー
昨日、立春の日に福井の木無山へ山スキーに行ってきた。初めてのルート、山だったけど雪質よく、登りも滑りも楽しめた。

6時に道の駅禅の里に集合。僕の車で向かう。大野方面は雪がかなり降っていた。途中ノロノロの車に遭遇して遅れたけど8時、和泉スキー場を出発。
最初は林道を詰めて雪が繋がってるところで渡渉した。

今年は雪が豊富なので渡渉は問題なし。

そこから少し杉林の尾根を歩くとブナの尾根に変わる。

杉林を抜けるととても快適な尾根歩きが続いた。雪は踝〜脛くらいの深さである。
一緒に行った同山岳会の方は諸事情により今日は細板だったのでなるべくラッセルを引き受けた。

天気は雪、時折地吹雪。稜線は爆風と予想する。
天気の割に気温がそこまで低くないので稜線までは薄着で登れた。

案の定稜線は爆風で久々に顔が痛かった。途中ビーニーが風で谷へ落ちて行ってしまった…
それでも登り、スタートから3時間くらいで1328メートルのピークに到着。国土地理院の地図を見ても名前は載ってなかった。

一緒に行った方も1枚。
このピークを地元の人達は木無山と呼んでいる。木はあるけども…なぜ木無山と名付けたのだろうか。

ピークで写真2、3枚撮ってとっとと退散。稜線下でシールを剥がしてお目当ての谷へ滑った。

谷は想像以上によい斜度、雪質でお互い雄叫びあげながら下っていく。
そしてあっという間に渡渉したポイントに到着。少し休憩した後、ちょいと登り返し、林道を滑って和泉スキー場に到着、12時45分だった。
初めての山とルートでしたが登りも下りも大満足の山行。午前中のうちに帰ってこれる里山が車を走らせたら1時間前後にあるのがとてもいいなと思う今日このごろ

6時に道の駅禅の里に集合。僕の車で向かう。大野方面は雪がかなり降っていた。途中ノロノロの車に遭遇して遅れたけど8時、和泉スキー場を出発。
最初は林道を詰めて雪が繋がってるところで渡渉した。

今年は雪が豊富なので渡渉は問題なし。

そこから少し杉林の尾根を歩くとブナの尾根に変わる。

杉林を抜けるととても快適な尾根歩きが続いた。雪は踝〜脛くらいの深さである。
一緒に行った同山岳会の方は諸事情により今日は細板だったのでなるべくラッセルを引き受けた。

天気は雪、時折地吹雪。稜線は爆風と予想する。
天気の割に気温がそこまで低くないので稜線までは薄着で登れた。

案の定稜線は爆風で久々に顔が痛かった。途中ビーニーが風で谷へ落ちて行ってしまった…
それでも登り、スタートから3時間くらいで1328メートルのピークに到着。国土地理院の地図を見ても名前は載ってなかった。

一緒に行った方も1枚。
このピークを地元の人達は木無山と呼んでいる。木はあるけども…なぜ木無山と名付けたのだろうか。

ピークで写真2、3枚撮ってとっとと退散。稜線下でシールを剥がしてお目当ての谷へ滑った。

谷は想像以上によい斜度、雪質でお互い雄叫びあげながら下っていく。
そしてあっという間に渡渉したポイントに到着。少し休憩した後、ちょいと登り返し、林道を滑って和泉スキー場に到着、12時45分だった。
初めての山とルートでしたが登りも下りも大満足の山行。午前中のうちに帰ってこれる里山が車を走らせたら1時間前後にあるのがとてもいいなと思う今日このごろ