焼山へバックカントリー
新潟の焼山へ山スキーに行ってきた。
約束された晴天なので慌てずのんびりと....と思っていたが山スキーヤーの哀しき性、雪質が気になるので少しだけ先を急ぐ。
駐車場はしっかり除雪されていた。
スタートからすぐにスキーで歩く。さすが豪雪地帯であった。
林道が終わると同時に焼山が見えた。
後ろから撮ってもらった。
途中の平坦になってる場所から日本海側を撮影。
焼山をバックに撮影。
一部カリカリだったり結合悪くてシールが効きにくい部分もあったが、ルンルンで高度を上げる。
標高が2200メートルを超えた辺りからカチカチになっていた。
最後の急登はアイゼンを履いてスキー板を久々に担いだので息も絶え絶え。
友人のY氏が先に登頂。
自分も続いて登頂。元気なふりをしているが....
こんな感じで死ぬほどキツかった....
山頂からは360度の大パノラマ。最高の景色だった。
登頂に時間がかかったのでさすがに下の方の雪質はストップスノーだったが上部~中腹は板がよく走るナイスなプチパウであった。
太陽とともに滑る。我ながらナイスショットであった(自画自賛)
今度は日本海を正面に。我ながら(以下略
焼山よ、さらば。
久々の2000メートル超えで酸素の薄さに苦しめられ、辛かったけど景色よし、滑りよしで大満足だった。
終わった直後は2度とこんなとこ来るか!なんて思っていたが数時間後にはまた行きたいと思ってるあたり自分はバカだと再認識した笑
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